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失敗しないITコンサルティングの依頼方法を専門家が解説

ITコンサルティングを利用したいけど、失敗しないか不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

失敗しないために必要なことは、まずはITコンサルティングがどういったものなのか知ることが重要です。

例えば、契約前に依頼先企業の実績や得意分野、料金形態を確認し、実績、セキュリティ面が安心できるかは調査しておきましょう。

本記事では、ITコンサルティングの依頼で失敗しないために必要なことや依頼方法、注意点についてご紹介しています。

こだまシステムでは、お客様のお悩みに合わせたITコンサルティングを提供しておりますので、お悩みの際はぜひご連絡ください。

 

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ITコンサルティングの依頼で失敗しないために必要なこととは?

PCとグラフ

ITコンサルティングを行ううえで、失敗しないためのポイントは「見積時」「依頼開始時」「依頼中」と3段階に分かれます。

見積時には、「依頼先企業の実績・得意分野」「料金形態」「所属コンサルタントの品質」の確認が重要です。

実際に依頼をしてみたら、得意ジャンルが違いすぎる、余計なコストがかかった、コンサルタントの品質が悪いなどが起こり得ます。

 

また、依頼開始時には依頼したい内容が明確にできているか、コンサルティング業務の内容に齟齬がないかも確認してください。

セキュリティ面に問題がないかについても確認が必要で、社員のセキュリティ教育がされているかにも注意が必要です。

依頼中に至っては、期待通りの成果を得ているか、中立的な視点で真摯に対応してもらえるかにも着目してください。

さらに、難しい言葉ばかりを羅列せず、丁寧にわかりやすく説明してもらえるかといった観点での確認も行っておくと安心です。

 

見積もり段階で知っておくべきこと

電卓とスーツの男性

見積もり段階で知っておくべきことは、依頼先企業のこれまでの実績が豊富で、得意分野が自社と同じかどうかです。

実績の多い企業であれば依頼できる内容は多岐にわたりますし、得意分野が同じであれば、より高い効果を得られます。

また、料金形態と所属コンサルタントの品質が保たれているか、中立的な立場で対応してくれるかも、知っておきたいポイントです。

ここからは、見積もりを行う際に、確認しておきたいポイント、3つについて詳しくご紹介していきます。

 

依頼先企業の実績や得意分野

依頼先企業の実績が豊富であれば、短期間で想定以上の効果を得ることができるので、選ぶ際には確認したいポイントです。

実績の少ない会社に比べ、実績豊富な会社ではさまざまな経験則をもとにより最適な提案をしてもらえます。

さらに、実績が豊富であるほどイレギュラー時の対応もスムーズなため、トラブル対応も安心して任せられます。

また、実績だけでなく得意分野が自社と同じであれば、より細かく対応してもらうことが可能です。

自社の業務内容と同じであれば、最新のITトレンドにも精通しているので、豊富な手段からより最適な方法を提案してもらえます。

 

 料金

ITコンサルティングの料金が、見積の段階で予算内に収まっているか、料金形態はわかりやすいのかを確認してください。

ITコンサルティングの料金は、公式サイトに書かれていることが少ないので、わかりにくいと思っている方も多いと思います。

だいたい10万円~などと目安は記載されていますが、基本的にはヒアリング後の見積で伝えられることがほとんどです。

 

基本的にITコンサルティングの料金は、「スポット利用」「顧問契約」「年間契約」「成功報酬」とプランが分かれています。

スポット利用は1時間〜の時給制、顧問契約は月額制、年間契約は年額報酬制、成功報酬は基本報酬に+αの費用です。

ただ、プラン内容に入っていない業務は追加コストがかかることがあるので、どこまでプランに入っているかもチェックしましょう。

そのため、追加コストがかかる場合は事前に教えてもらえるのか、予算オーバーしないように工夫してもらえるのか、必ず確認してください。

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つかもうとする手と図形

 

 所属コンサルタントの品質が保たれているか

所属コンサルタントの品質が保たれているかも、ITコンサルティングを選ぶうえで知っておきたいポイントです。

実績の多い企業は、コンサルタントの数も多いので、誰が来ても安心できるような教育・品質管理をしている会社でなければ安心できません。

また、能力や人柄をみて、来てほしいコンサルタントを選べるかも確認しておいてください。

大手コンサルタント会社だと、若手のコンサルタントの送り込みを行う会社もあるので、ある程度選べたほうが安心できます。

ただ、分析や市場調査といった依頼であれば若手コンサルタントでも十分任せられるので、依頼内容で検討しても良いでしょう。

 

中立的な視点で真摯に対応をしてもらえそうか

ITコンサルティングのなかには、自社利益を上げるために特定商品に偏った提案内容をしてくる場合があります。

例えば、依頼者側のレベルに合っていないにもかかわらず、ITコンサルティング会社が提供している商品を紹介してくるなどです。

ITコンサルティングは、いかなる場合でも依頼者にとって最適な提案を行わなくては行けないので、この点もしっかりチェックしましょう。

また、ITコンサルタントの行う効率化は、費用の高いシステムを導入することだけではありません。

依頼者に合わせて、ときには手作業での効率化を進める必要もあるので、不要なものは不要とはっきりと言ってくれるかも確認してください。

 

ITコンサルティング企業への依頼開始時に注意すべきこと

ノートPCとスーツの男性

ITコンサルティング企業への依頼開始時に注意すべきことは、依頼内容が明確か、内容や範囲に齟齬がないかなどがあります。

もし、依頼内容が明確にできておらず、内容や範囲に齟齬があってしまうと、余計な時間や費用がかかってしまいます。

さらに、セキュリティ面がしっかりしている会社なのかも、しっかりと確認が必要です。

外部会社への依頼となるので、セキュリティ管理の甘いITコンサルティング会社だと、情報漏えいの危険性があります。

ここからは、依頼開始時に注意すべきポイントについて、詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

 

 自社の依頼したい内容が明確にできているか

自社の依頼したい内容が明確にできていると、実際に依頼開始した際にスムーズにITコンサルティングを開始できます。

しかし、ふわっとした依頼内容のまま利用開始してしまうと、目的やゴールが曖昧になり思ったような効果が得られないことがあります。

「社員の負担軽減をしたい」「顧客満足度を向上させたい」といった明確な目的があると、ゴールまでの経過でも効果は実感しやすいです。

さらに、余計なコスト(時間・費用)がかからないので、無駄なく生産性や自社の発展に繋げられます。

まずは、どういった問題を抱えてITコンサルティングを利用したいと思ったのかを明確にし、依頼内容は詳細にまとめておきましょう。

 

コンサルティング業務の内容や範囲に齟齬がないか

ITコンサルティング業務の内容や範囲に齟齬があると、余計なコストがかかったり余計な時間がかかったりします。

不要なコストがかかってしまうと、最悪の場合、契約期間内に効果を得られずに高額な支払いをしただけになりかねません。

例えば、「社員の負担軽減をしつつ、生産性を向上させたい」と伝えているのに、ITコンサルタントは「生産性向上」のみを目的としたとします。

生産性が向上していれば、社員の負担は軽減されそうですが、社員のスキルに合っていない高度なシステムが提案される可能性があります。

これでは、社員に学習や慣れるまでの負担をかけつつ、生産性向上を行うことになってしまい、意味がありません。

ITコンサルティングは、双方の理解が一致したうえで進めていかないと、目的がずれてしまい、後々のトラブルにもつながります。

必ず、依頼内容とITコンサルティングが提案してきた内容や範囲に齟齬がないかを、しっかりと確認しましょう。

 

 セキュリティ面は問題ないか

ITコンサルティングは外注への依頼なので、セキュリティがしっかりしていない会社だと情報漏洩の危険性があります。

そのため、社員は定期的にセキュリティの教育がされているか、そもそも信頼できる会社なのかをしっかりと確認しましょう。

もし情報漏えいが発生してしまうと、顧客からの信頼が落ちてしまい、最悪の場合、損害賠償が発生することもあります。

ITコンサルティングには、機密情報が見られないような設定をするとともに、セキュリティ面に問題がないかもチェックしてください。

 

依頼中にも気をつけて見ておくべきポイント

電球を持つとスーツの男性

ITコンサルティングの依頼中にも、いくつか気をつけて見ておきたいポイントがあります。

期待通りの成果を上げられているか、うまくコミュニケーションを取れており、スムーズに業務が進んでいるかもチェックしましょう。

定期的に現在の成果状況を確認することで、もし思ったような成果を得られていなければその都度方向修正できます。

さらに、難解な言葉でごまかさずに、わかりやすく説明してくれるかもコミュニケーションを取りながら確認してください。

ここからは、具体的に気をつけていきたいポイントについてご紹介していきます。

 

 期待通りの成果を上げられているか

依頼中には、期待通りの成果を上げられているのかを定期的にチェックを行い、問題なく依頼が完了できるようにしましょう。

定期的に確認をすることで、もし間違ったゴールに向かっているのであれば、正しい方向へ軌道修正できます。

具体的には、依頼内容の進捗をデータ化し、常に成果状況をチェックできるような体制を作ることが望ましいです。

その後、もし思ったような結果になっていないのであれば、改善できるように対策を講じるようにしてください。

 

 コミュニケーションが取れているか

コンサルタントと良好なコミュニケーションが取れているのか、依頼中にもきちんと見ておくことが大切です。

ITコンサルタントのなかには、相手への思いやりが足りずに難しい言葉を羅列して知識を披露したいだけの人もいます。

さらに、難解な言葉を使って業務内容を誤魔化そうとしている可能性があるので、注意が必要です。

わからないことはわかるように説明を求めることで、後から思っていた結果が違っていたなんてことは避けられます。

そのため、コミュニケーションを円滑に取り、コンサルタントがごまかしてないか確認しましょう。

 

「IT無双」がお客様の期待に応えます

打ち合わせ中の男性陣

こだまシステムのIT無双では、お問い合わせいただいたあとに、まずは初回限定の無料コンサルティングを提供しているのが特徴です。

その後、お客様の導入しているシステム構成を確認し、対応フローについてわかりやすく打ち合わせさせていただきます。

ITコンサルタントによる最適なプランを提案させていただき、ご納得いただけましたら見積確定をし、アウトソーシングを進めていきます。

このとき、料金についても細かくお伝えさせていただき、ご予算に合わせて提案させていただくことも可能です。

こだまシステムでは、お客様の会社状況に合わせて、ときにはシステムではなく手作業での対応策を提案しています。

15年以上、政府系金融機関で対応してきた実績もあり、多くのSEが在籍しているので、幅広いジャンルに対応できます。

お客様のお悩みに合わせて、基本プランだけでなくオリジナルのプランもご提案させていただきますので、お悩みの際はぜひご相談ください。

 

まとめ

ITコンサルティングの依頼方法で失敗しないためには、ITコンサルティングへの依頼・依頼開始時・依頼中の流れを知っておくことが重要です。

まずは実績や得意ジャンルについて知るだけでなく、料金やコンサルタントの品質、中立的な立場で対応してもらえるか確認を行ってください。

依頼開始時には、依頼内容に齟齬がないかチェックを行い、セキュリティ面が安心できる会社なのかを確認しましょう。

その後の依頼中には期待している成果が上げられており、コミュニケーションを円滑に取れているかチェックしてください。

ITコンサルティングは、少しでもずれがあるとせっかくの利用でも効果が出ない可能性があります。

本記事でご紹介したポイントをしっかりと抑え、より効果的なITコンサルティングを受けてください。

 

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