IT無双

アウトソーシングで業務を効率化!
金融機関実績あり・初回30分相談無料・業界実績15年以上
微笑んでいる女性の写真

情シス業務をアウトソーシングした場合の費用相場とは?具体例を紹介

情シス業務をアウトソーシングすることで、新しい社員を雇用することなく、ボトルネックになっている業務を任せることができます。

しかし、実際にアウトソーシングを利用する場合、どのような業務をどれくらいの費用で対応してもらえるのか気になるのではないでしょうか。

今回は、情シス業務のアウトソーシングを考えている方向けに、実際の費用の相場や情シス業務をアウトソーシングに頼った場合のメリットについてご紹介していきたいと思います。 

より具体的に情シス業務のアウトソーシングについて詳しく知りたい方は、こだまシステムの無料相談をご利用ください。初回30分間無料で専門のスタッフがお悩みにお答えします。

 

>>こだまシステムに30分無料で相談してみる<<

 

こだまシステムのITアウトソーシング「IT無双」

\ サービス内容・お悩み解決事例・料金について紹介 /

 

情シス業務のアウトソーシングとは

4人で会議をしながら仕事をしている様子

 

情シス業務のアウトソーシングとは、本来情シスが対応するサーバ・ネットワークの設定や、システムの運用・管理などを外部に委託することです。

情シス担当が他の部門との兼任で居ない状態だったり、1人しか居ないといった際には業務の負担が大きくなってしまうため、そのような場合はアウトソーシングに頼るのが効果的です。

 

アウトソーシングを活用するメリット

アウトソーシングを活用する大きなメリットは、情シス業務を担う社員の負担を減らせる点です。

そもそも情シスが取り組むべき「コア業務」は、社内全体の業務効率を高めるためのIT戦略の遂行やシステム構築、運用などです。

この業務に十分な時間を割くべきにもかかわらず、多くの企業で情シス部門はヘルプデスク対応やトラブル対応などの「ノンコア業務」に追われてしまっているのが実態です。

これらのノンコア業務をアウトソーシングすることで、本来情シスが担うべき業務に集中できるようになります。

 

また、業務の属人化リスクを抑えるという効果もあります。

情シス部門は人手が足りずに個人プレーでさまざまな業務を遂行するケースも見られますが、これは結果として特定の人しか遂行できない業務を生んでしまう、いわゆる属人化状態を招いてしまいます。

万が一、いつもの担当者が不在になったり、休職や退職が発生してしまうと、適切に引き継ぎされていなければ、その人が担っていた業務を誰も行えなくなってしまいます。こうなると、新しい担当者が業務の進め方をいちから構築しなければならず、非効率的です。

この場合も、アウトソーシングを活用すれば、業務を外部委託できるため属人化を回避することができます。休職や退職といったリスクを心配する必要もありません。

 

情シスのアウトソーシングで依頼できる業務

サーバールームで仕事をする女性

依頼できる内容はおおまかに以下のような内容になります。

・新しいパソコンの導入に伴うキッティング作業

・トラブル発生時に対応できるヘルプデスクの設置

・業務フローマニュアル作成

・アカウント作成・管理業務

・システム運用・保守

パソコンの設定・設置といった労力の大きいキッティング作業や、対応完了まで時間のかかるヘルプデスクの代行が可能です。

通常業務を任せつつ、業務フローマニュアルの作成を並行して依頼できるので、作業効率化の依頼もできます。

また、アウトソーサーはITに関する幅広い知識を持っているので、セキュリティ対策が必須の業務も任せられます。

例えば、アカウントの作成・管理業務やシステムの運用・保守業務では、通常業務に加えて、セキュリティの管理も必要です。

アウトソーサーは、リアルタイムで問題となっているウイルスにも精通しているので、会社の情報をしっかりと守ってもらえます。

会社の問題に合わせて、さまざまな依頼をオリジナルプランで構築してもらえるので、ぜひ相談してみてください。

 

「うちの情シスの業務にも対応できる?」「繁忙期だけの利用も可能?」「費用はいくらかかる?」など……現状のお悩みをお気軽にご相談ください!
専門スタッフが30分無料でコンサルティングします。

こだまシステムの30分無料コンサルティングを使ってみる

こだまシステムのサービス詳細については
こちら

 

情シスのアウトソーシングにかかる費用の相場とは?

机に置かれたお金と電卓とクエスチョンマークが書かれた積み木

アウトソーシングの費用は依頼する内容にもよりますが、一般的には大手企業の場合は初期費用やオプション料金込みで月50万円程度となります。

アウトソーシングに頼ると費用がかかるので今まで以上にコストがかかるように見えますが、新たにSEを雇用するよりは安い金額です。

また、ひとり情シスやゼロ情シスが原因で滞ってしまっていた業務が円滑に進むようになるので、コストカットにつながることの方が多いです。

 

一般的な料金体系

一般的に料金は月額単位となっており、金額によって対応できるサービス内容が変化します。

アカウント管理や訪問のサポート、故障やトラブル発生時の24時間対応などを含めて25万~30万程度で公開されている企業が多いです。

こうした料金体系は依頼する内容によっても大幅に変動する場合があるので、パソコンの台数や依頼内容によってはさらに金額が必要な場合もあります。

 

【具体例】アウトソーシングの依頼内容と費用の相場

アウトソーシングの費用相場は依頼する内容によっても大きく変動します。

料金体系が最初から固定されいているような場合は月額一定ですが、作業内容によって費用が算出される場合は、あまり相場というものがありません。

故障やトラブルの対応のみなのか、アカウント管理なども必要なのか、そうした内容も金額には大きく影響します。

ここでは、対応内容ごとに一般的なアウトソーシングの費用相場をご紹介します。

 

・社内ヘルプデスク対応 5万~10万円

社内で発生したネットに接続できない、新規ソフトウェアの更新といった内容が上げられます。

社内ネットワーク環境の整備やパソコンのセキュリティ設定も対応してくれる場合が多いです。

 

・社外ヘルプデスク対応 10万円~20万円

製品やサービスに関する不具合の解決やクレーム対応、発生した事案の情報の蓄積・共有までしてもらえることがあります。

1人の社員を雇うより安い金額で、顧客対応を代行してもらえるのが魅力です。

 

固定料金型と従量課金型の違い

アウトソーシングの料金には、固定料金型と従量課金型の2つがあり、利用したい目的や頻度に合わせて選べます。

固定料金型では、毎月決まった料金を固定で支払っていけるので、予算内に収めて利用しやすいのが特徴です。

しかし、対応範囲は決まっているので、もし追加で依頼を行うのであれば追加料金が発生するので注意しなくてはいけません。

一方、従量課金型の場合、上限が決まっていないので利用した分だけ料金を支払うこととなります。

例えば、ヘルプデスクの利用では、月の問い合わせ数に応じて費用が決まるので、問い合わせが多い月は料金が跳ね上がります。

毎月の問い合わせ数が大きく上下するのであれば、従量課金型でも良いですが、その分費用も大きく上下することは覚えておいてください。

 

こだまシステムのアウトソーシング費用

ヘルプデスクのアウトソーシング費用こだまシステムのアウトソーシング費用をもとに、自社でのIT担当やシステムエンジニアを雇った場合との費用を比較して、抑えられる費用についてご紹介します。

自社でSEを雇うよりも安い金額で対応が可能です。即戦力のSEを派遣しますので、育成をする手間や時間が大きく省けます。

 

基本の料金体系

こだまシステムでは、月額で3つの契約プランをご用意しています。

それぞれの課題に合わせて、プランにないサービスもご提案可能です。

 

ライトプラン/月5万円
・社内でのトラブルのお問い合わせ窓口
・訪問でのIT運用のサポート

ライトプランはまずは試してみたいという方におすすめのプランです。

月に2回の訪問サポートや、社内ヘルプデスクも対応が可能となります。

 

ベーシックプラン/月20万円
・お客様からの問い合わせ代行
・新入社員のアカウント作成
・IT資産管理
・IT機器のトラブル対応

情シスの人手不足で悩まされている方におすすめです。

社内ヘルプデスクの同時対応件数は無制限となっており、訪問サポートも毎週実施しています。

アカウント管理やITコンサルタントも付きますので、運用についての相談を都度実施することが可能です。

 

プレミアムプラン/月50万円
・お客様からの問い合わせ代行
・新入社のアカウント作成および管理
・IT機器のトラブル対応
・運用に関するコンサルティング

プレミアムプランは経営情報の可視化するプランなので、経営のコンサルタントを付けて戦略的に伸ばしてくためのサポートが欲しい時に最適なプランです。

売上・生産性・利益率などを分析し、どこまでコスト削減や生産性を向上できたか、効果検証までしっかり行うことができます。

 

その他にも全国24時間対応の専用窓口解説のオプションや、各作業ごとのアウトソーシングについても対応しています。

>>こだまシステムの費用・プランについて詳しく見る<<

 

情シス業務をアウトソーシングした場合の対応事例

各プランの料金については以下のようになります。他社との比較も一緒に記載していますので、参考にしてみてください。

 

ライトプランの対応事例

ライトプランはお試しで導入したい方向けのプランです。

社内ヘルプデスクの対応に一日数件発生するIT機器のトラブルに電話やリモートで対応したいという場合に最適です。

問い合わせ件数が少ない部門で試験的に導入したい方向けのプランといえます。

【他社の場合】
大手ITアウトソーシングサービスの場合、こうしたお試しプラン自体が無い場合も多々あります。
試験的に導入してみるというステップが踏めないので、なかなか手が出せないというデメリットがあります。
このようなケースで悩まれている場合でも、月額5万円の費用で試験的にアウトソーシングを導入できます。

 

ベーシックプランの対応事例

IT担当者が少ない、もしくは居ないといった際に対応できるスタッフの負担を軽減したいという場合に最適です。

情シス担当者が不足していることによって一部のスタッフに業務が集中しているような場合に定型業務をアウトソースすることで負担を軽減できます。

金額としては月20万円程度になるので、情シス担当を新たに雇用するよりもコストカットが可能です。

【他社の場合】
金額が最初から提示されていない会社も多く存在します。
必要の無いサービスや対応を勧められてしまい、かえってコストがかかってしまうケースもあります。

 

プレミアムプランの対応事例

事業の拡大に伴い、社内システムや管理体制を見直したいとう方向けです。

社外取締役のように財務分析を行い、集客にかかる費用と最適な手段を提案することが可能です。

業務の効率改善や全体的な費用の見直しをしたいという課題にお応えできます。

【他社の場合】
経営コンサルや戦略的コンサルなど、業務系のコンサルタントは顧問契約かスポットコンサルかでも金額に大きな差が出ます。
顧問契約であればサポート内容はより充実していて専門性の高いアドバイスが貰えることから費用相場が月額100万~200万近くになる場合もあります。
スポットコンサルの場合だと費用は抑えられても顧問契約のような充実したサポート内容では無く、1度のミーティングや営業先の紹介で3万円~10万円の費用が発生します。

 

金額も抑えつつ、より充実したサポートが受けられるのがこだまシステムの強味と言えます。

他社は提案で終了してしまう内容も、こだまシステムでは実務や効果検証まで行い、経営状況を数値化してどこに無駄があるのかを可視化できるので、確認するだけでその他の手間は発生しません。

 

>>こだまシステムの対応事例をチェック(資料請求はこちら)<<

 

情シス業務のアウトソーシングをオンラインで解決!

ノートパソコンを操作する男性

リモートワーク・在宅ワークなど働き方の変革や、クラウドサービスを導入した業務の効率化についても、こだまシステムにぜひご相談ください。

こだまシステムでは、さまざまな業務をオンラインで対応可能にするためのノウハウを持っています。

例えばパソコンの不具合であれば、専門スタッフが遠隔操作で原因を調べ、設定を見直すことができます。また、IT機器の修理が発生した場合も、弊社宛に機器をお送りいただくことで、修理に必要な各種手続きを代行いたします。

その他にも、スマートフォンの内線化、グループウェアの選定と導入など、多用な働き方に対応するための様々なサポートを提供しております。

 

>>こだまシステムに在宅ワーク対応・クラウド対応について相談する<<

 

まとめ

情シス業務が集中してしまい負担が大きくなってしまっては、離職につながるだけではなく本来効率良くこなせる業務も滞ってしまいます。

情シス業務のアウトソーシングはメリットも多く、一時的に費用がかかるように見えてもコストカットにつながります。

 

「アウトソーシングは利用してみたいけれど、実際効果があるのか悩んでいる」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

30分無料のコンサルティングを実施しておりますので、お問い合わせいただければ最適な解決方法をご提案いたします。

 

>>こだまシステムのアウトソーシングの詳細をチェックする<<

机の上に置かれた豚の貯金箱と9枚の1万円札
最新情報をチェックしよう!