2021年10月5日より、Windows 11の配布が始まり、そろそろ自社のPCもアップデートしなくてはと悩んでいませんか?
Windowsのアップデートは、ただボタンを押して更新すればいいものではなく、システムやアプリなどのバックアップから始めます。
そのため、1台1台のバックアップをとり、動作確認を行っていく必要があり、情シス部門の負担が大きくなります。
そこで、Windowsアップデートを代行会社に依頼を行って、社員の負担を軽減してみてはいかがでしょうか。
本記事では、Windowsアップデートを代行会社に依頼するメリットや費用についても詳しくご紹介していきます。
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Windowsアップデートを代行業者に依頼するメリット
Windowsアップデートを代行会社に依頼するメリットには、面倒な作業を任せられる・プロの対応なので、トラブルも少ない点にあります。
Windowsアップデートを行うために1台1台にかける時間は非常に長く、トラブルが発生する確率も非常に高いです。
代行会社はこれまで多くのWindowsアップデートに携わってきているので、トラブルが起きてもすぐに対応できます。
また、最小システム要件に満たないPCが合った際には、要相談ではありますがパーツの交換に対応している会社もあります。
もし、Windowsアップデートを行うのに時間と労力を割く時間が足りないのであれば、ぜひ代行会社を検討してみてください。
Windowsアップデートの代行にかかる費用相場は?
Windowsアップデートの代行にかかる費用相場ですが、安いとこだと1台7,000円~、高い会社でも1台2万円で対応してもらえます。
また、郵送での対応や訪問での対応によっては、さらに別途費用がかかる場合があるので注意してください。
例えば、郵送での対応だと郵送の料金がプラスになり、訪問での対応であれば、そこまでの交通費や作業費が別途請求されます。
郵送の場合は、対応完了(発送を含む)まで2〜5日かかることもあるので、トータルの費用や納期は明確に聞いておきましょう。
Windowsアップデートを行わなかった場合のリスク
Windowsアップデートを行わないと、セキュリティリスクがあがり、PCの挙動が不安定になります。
PCのシステムを常に最新にしておくことで、システムが安定しさまざまなウィルスからの脅威から守ってもらえます。
また、Windowsの最新バージョンが対応しないのであれば、すでに買い替えの時期が来ている可能性もあります。
古い状態で使っていると、セキュリティ面が保証されない・いつ壊れるかわからないといった問題を抱えがちです。
さらに、Windowsの各バージョンには公式からのサポート期限が設けられているので、期限が切れるとサポートを受けられません。
トラブルなく安心安全にPCを使用したいのであれば、しっかりとWindowsのアップデートを行うのが大切といえます。
各OSのサポートは、以下の期間で終了予定です。
OSバージョン | サポート終了予定日 | 終了後に変わる内容 |
Windows7 | 2020年1月14日 | Windows10から7へダウングレードしている場合、Windows 7 Extended Security Updatesの購入が必須です。購入しないでダウングレードモデルを使用してしまうと、ライセンス違反となります。 |
Windows8.1 | 2023年1月10日(予定) | Windows10から8.1へダウングレードしている場合、ボリュームライセンスの購入が必須です。ボリュームライセンスがない場合、利用ができなくなります。 |
Windows10 | 2025年10月14日(予定) | ボリュームライセンスの購入が必須です。ボリュームライセンスがない場合、利用ができなくなります。 |
Windowsのアップデート作業は負担が大きい
Windowsのアップデート作業を行うには、多くの確認や作業を必要とするので、社員に係る負担が非常に大きいといえます。
まず、Windowsのアップデート前には、最小システム要件が合っているかの確認を行います。
そして、アップデートの最小システム要件に合っていない場合には、PCの買い替えもしくはパーツの交換対応が必須です。
さらに、問題が発生した際に元に戻せるよう、バックアップの取得をし、大切なデータが消えないよう、慎重に作業を行う必要があります。
このように、Windowsのアップデートを行うには工程が多く、自社のPCをすべてに対応となるととても負担が大きいです。
WindowsアップデートもIT無双で代行サポート可能!
こだまシステムの「IT無双」では、面倒なWindows アップデートの代行サービスを提供させていただいております。
Windowsアップデートを行う際には、PCを数台ずつ弊社にお送りいただき、対応完了したものから発送可能です。
こちら、1台から発送可能ですので、手元にPCが1台もないといった問題もなく、ご利用いただくことができます。
また、OSのアップデートはもちろん、メモリの増設やSSDの追加など、PCを買い換えずに性能をアップグレードさせることも可能です。
PCを買い換えるより大幅に安い費用で、必要な性能のみを上げることができます。
ただし、メーカーのサポート外となってしまいますので、事前にメリットとデメリットをご案内したうえで、最適な方法をご提案いたします。
まとめ
Windowsアップデートを行う際には、「最小システム要件の確認」「PCのバックアップ取得」をまずは行っていきます。
その後、アップデートを開始していくのですが、最新バージョンへの変更を行うと、従来まで使えていたシステムが使えないことがあります。
そのため、場合によってはトラブル対応まで行う必要があり、社内のPCをすべて更新するまでの多くの時間と負担がかかりがちです。
そこで、面倒なWindowsアップデートは代行サービスに任せてみてはいかがでしょうか。
こだまシステムの「IT無双」では、OSのアップデートから最小システム要件に合わせたPCの改造まで承っております。
30分無料相談を行っていますので、Windowsアップデートにお困りの際は、ぜひ弊社のアウトソーシングサービスをご活用ください。
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